第2期スケジュール
2023年4月~2025年3月予定
変更になる可能性がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
● 必修 (90時間) ◇ 選択(この中から40時間選択) ◎応用、ビレッジ実習、卒業発表(70時間)
4月10日及び17日 20時-21時頃 オリエンテーション予定
(※下記申込期限は、申込書記入・受付・振込完了までの期間を含みます)
※カレンダー形式はこちらに掲載しています
● マインドフルネス概論(30時間 担当:井上ウィマラ、熊野宏昭)月曜日夜20:00-22:00
・モジュール1(10時間)
① 5月8日 これまでとこれから
② 5月22日 アジアの仏教・西洋の仏教・社会参加仏教
③ 6月 5日 アーナーパーナサティ
④ 6月19日 サティパターナスッタ
⑤ 7月 3日 四無量心
・モジュール2(10時間)
⑥ 8月21日 幸福について
⑦ 9月 4日 学びのステップ:戒・定・慧
⑧ 9月18日 解脱と悟り
⑨10月 2日 三宝:目覚め・教え・コミュニティ
⑩10月16日 ※特別講義:ACT:第三世代の認知行動療法 (担当:熊野宏昭)
・モジュール3(10時間)
⑪11月 6日 マインドフルネスとケア
⑫11月20日 ⇒ 12月 4日 MBSR:カバットジンによる現代化
⑬12月 4日 ⇒ 12月18日 愛着・悲嘆・トラウマそしてコミュニティ
⑭12月18日 ⇒ 1月15日 GRACE:マインドフルネスによる燃えつき防止
⑮ 1月15日 ⇒ 1月29日 マインドフルネスから倫理へ
申込期限:4月27日(木)
(2023年4月17日追記)
(2023年5月1日モジュール2の⑧、⑨、⑩の内容を入れ替え)
(2023年8月19日モジュール3の⑫以降のスケジュール変更)
●マインドフルネス演習(30時間 担当:島田啓介)月曜日夜20:00-22:00
『演習』では、マインドフルネスを実際に使えるようになることを目指し、「日常のマインドフルネス」を実践します。内容は参加者の学びの状況に応じて適宜変更することがあります。
・モジュール1(10時間)
① 5月15日 講座のガイドラインとねらい~初心、習慣、サンガ
② 5月29日 ゆるし・ゆるめる自分を作る~信力の土台つくり
③ 6月12日 日常生活の気づき
④ 6月26日 マインドフルネスの種を発芽させる
⑤ 7月10日 マインドフルネスの光で照らす~呼吸と体
・モジュール2(10時間)
⑥ 8月28日 マインドフルネスの光で照らす~日常動作のマインドフルネス
⑦ 9月11日 マインドフルネスの光で照らす~感情、思考、周囲や他者
⑧ 9月25日 シェアリングの方法と実践
⑨ 10月 9日 苦の正体を見つめ、苦を変容させる、苦との和解
⑩ 10月23日 我の扱い方~唯識と無我のマインドフルネス
・モジュール3(10時間)
⑪ 11月13日 自分を助け、人を助けるマインドフルネス~自利利他の実践
⑫ 11月27日 社会に働きかけるマインドフルネス
⑬ 12月11日 マインドフルな場づくり、関係性の結び方
⑭ 1月 8日 人生を俯瞰し、死を見つめるマインドフルネス
⑮ 1月22日 最後の振り返りとシェア、マインドフルライフの工夫
申込期限:5月8日(月)
(2023年4月17日追記)
●コミュニケーション
・モジュール1(マインドフルネスとコミュニケーション 井上ウィマラ 10時間)(月曜日夜20:00-22:00)
2024年
①2月12日 ②2月19日 ③2月26日 ④3月4日 ⑤3月11日
参考:1期の内容
①言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーション
②ジョハリの窓
③話すマインドフルネス、聴くマインドフルネス
④コミュニケーションの音楽性とそれを支える沈黙
⑤アンガーマネジメントとアサーション:再生しない手放し方に向けて
詳細はFacebookイベントページをご参照ください。
申込期限:2月2日(金)
(2023年11月6日追記)
・モジュール2(非暴力コミュニケーション論 西東万里 10時間)(月曜日夜20:00-22:00)
2024年
①5月13日 ②5月20日 ③5月27日 ④6月3日 ⑤6月10日
⇒ 申し訳ありません、④6月10日 ⑤6月17日 に変更とさせていただきます。
①マインドフルネスとNVC、NVCの世界観、NVCの目的と意図、「つながりの質」について
②呼吸/身体/観察 、評価判断(ジャッジ)とは?ありのままに観るとは?身体の観察
③感情とニーズ、感情を味わう、ニーズの質感、なぜ言葉を使うのか?
④リクエストの実践〜ニーズ(いのち)最優先の神経回路を作る〜
⑤NVCとスピリチュアリティ~再び、NVCの世界観へ、慈悲の瞑想
詳細 Facebook ⇒ https://fb.me/e/5mQWK0Lyx
申込期限:5月2日(木)
(2023年11月6日追記)
・モジュール3(マインドフル・ファシリテーション 中野民夫 10時間)
2023年
11月19日(日) 10時~16時
12月 3日(日) 10時~15時30分(放課後延長あり、時間に余裕をもってご参加ください)
詳細はFacebookイベントページをご参照ください。
申込期限:11月9日(木)
(2023年4月29日追記)
◇ スピリチュアルケア 44,000円 (※終了後アンケートにご協力いただける方は4,000円引でご受講いただけます)
2023年9月~ 金曜日夜20:00-22:00 担当:井上ウィマラ
① 9月8日 ホスピス運動からスピリチュアルケアへ
② 9月15日 全人的ケア
③ 9月22日 コンステレーション
④ 9月29日 ケアの循環:子育て⇒看取り⇒グリーフ
⑤ 10月6日 人生で大切な5つの仕事:シームレスケアに向けて
Facebook ⇒ https://fb.me/e/1pqAhE6vN
申込期限:8月30日(水)
(2023年6月18日追記)
◇ 研究:(20時間 担当:熊野宏昭、杉浦義典、藤野正寛、井上ウィマラほか)
専門家から最先端のマインドフルネスの研究について、レクチャーいただきます。
・マインドフルネスと脳科学(担当:藤野正寛)20時~22時(計4時間)
2024年
①4月15日(月)
②4月22日(月)
Facebook ⇒ https://fb.me/e/1TmodxhQr
申込期限:2024年4月5日(金)
(2024年1月22日追記)
・子どもの発達とマインドフルネスヨーガ(担当:伊藤華野)20時-22時(計4時間)
2024年
①8月 3日(土) 乳幼児編
②8月24日(土) 思春期編
申込期限:2024年7月25日(木)
(2024年1月22日追記)
◇ ほか、ジャーナリング実践(10時間)などの選択科目が開講予定です。
・現代社会とマインドフルネス(10時間 担当:島田啓介)月曜20時~22時
2024年
①8月26日 ②9月9日 ③9月23日 ④10月7日 ⑤10月21日
→申し訳ありません、①9月9日 ②9月23日 ③10月7日 ④10月21日 ⑤11月4日 に変更させていただきます。
(タイトルは1期の内容)
①家庭生活と仕事
②家族とコンパッション
③パートナーシップと成長
④性とスピリチュアリティ
⑤いのちを運ぶものとしての「運命」
Facebook ⇒ https://fb.me/e/4ISixC97K
申込期限:2024年8月9日(金)⇒8月30日(金)に変更します。
(2024年5月20日追記)
(2024年8月12日修正)
◎ 実習:(40時間)2024年4月~ マインドフルネス・ビレッジでのプログラム参加、プログラム提供
マインドフルネス・カレッジ受講期間中は、マインドフルネス・ビレッジにご入会ください。
自主瞑想会、コミュニティクラスも開催予定です。
◎ 応用:マインドフルネスと人間(20時間 担当:井上ウィマラほか)月曜日夜20:00-22:00
応用を受講される方は、必修科目(概論、演習、コミュニケーション)の受講が終了していることが望ましいです。
(タイトルは1期の内容)
2024年
・モジュール1
① 6月24日 映し合う関係性: ミラーニューロンの視点から
② 7月 8日 教育分析とスーパービジョン
③ 7月22日 生育歴について
④ 8月 5日 メタスキル
⑤ 8月19日 ライフサイクル論と欲求の五段階説
・モジュール2
⑥ 9月 2日 瞑想の落とし穴:魔境・観の汚染・スピリチュアルバイパッシング・前/超の虚偽
⑦ 9月16日 対人援助と感情労働
⑧ 9月30日 進化の視点・発達の視点
⑨10月14日 自殺防止
⑩10月28日 生と死の循環を理解し・受けとめ・超えてゆく
申込期限:6月14日(金)
(2024年4月16日追記)
◎ 卒業発表(10時間)2025年1月~ マインドフルネス・ビレッジで随時発表
研究発表会や卒業瞑想会などで、学びの成果を発表していただきます。
◎ 修了証
全プログラムを修了した方には、マインドフルネス・カレッジ認定のプログラム修了書を発行いたします。
マインドフルネス・カレッジ概要
開催日程及び開催方法
2023年4月開講(基本的に月曜日夜20:00-22:00)~2025年3月末
2年間(最長5年間まで延長できます)
Zoomによるオンライン開催
受講方法
2種類の受講方法が選べます
①カレッジ生
200時間の正規のコースに在籍される方。プログラムの特性上、マインドフルネス・ビレッジへのご参加をお勧めします。また終了後に・フォローアップとして修了生のコミュニティや年数回の研修に参加することができます。
②聴講生
マインドフルネスの経験や受講歴によって、科目ごとに単発でのご受講いただける場合もあります。個別に対応いたしますので、まずはご気軽にご相談ください。聴講生については、マインドフルネス・ビレッジの滞在割引特典はありません。
受講費
全プログラム(計200h~)660,000円(税込)
マインドフルネスの経験や受講歴によっては、以下の科目において聴講生として単発での参加も可能です。
・マインドフルネス概論 132,000円(30時間)
・マインドフルネス演習 132,000円(30時間)
・マインドフル・コミュニケーション論 132,000円(30時間)
・各モジュール、選択科目 44,000円(10時間)割引なし ⇒ 55,000円
・マインドフルネス研究 17,600円(4時間)割引なし ⇒ 22,000円
(価格改定2024年1月23日)
試験など
プログラムにより、レポートや試験、発表が課される場合があります。
修了証が必要な場合は、卒業発表が必須となります。
参加対象
本プログラムを遂行するのに問題がない程度の身体的・精神的な健やかさを保っていること。
なお、以下のいずれかの要件を満たすことを推奨します。
・日常的に1年以上マインドフルネスやヨガ、瞑想実践を行っていること。
・マインドフルネスやヨガ、瞑想等を教えている、又は教えた経験があること。
・マインドフルネスやヨガ、瞑想等を教えるトレーニング中である、又は今後参加予定であること。
・医療、心理、教育その他の分野で、マインドフルネスや瞑想のエッセンスを用いた対人援助の経験があること。
・その他、事務局が認めるマインドフルネスの実践経験があること。
※ ご不明な場合はお気軽に事務局にお問い合わせください。
分割のお支払い、割引について
・マインドフルネス概論、演習、コミュニケーションに関してはモジュール1~3に分けてお支払いすることができます。
・分割も個別で対応いたします。まずは事務局にご相談ください。
注意事項
・講座開始後のキャンセル・返金は対応いたしかねます。
・講座で録画されるのは、主に講義の部分です。(シェアリングやブレイクアウトルームは録画対象外)
・受講生の録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力をお願いいたします。
・講座は受講生の積極的な参加で成り立っています。シェアリング時にはカメラONへのご協力をお願いします。
特典
・カレッジ生がマインドフルネス・ビレッジに参加する場合、特典として割引価格でお申し込みいただけます。(お申し込み時より2024年3月まで5,500円⇒2,200円。2024年4月以降については2023年末にお知らせします)。・
マインドフルネス・カレッジプログラム中にメンタルヘルス上の不調を感じた方は、安芸森央医師(精神科医)によるフォローを受けることができます。詳細はお問い合わせください。
・全プログラム(200時間)を修了した方には「マインドフルネス・カレッジ修了書」をお送りします。