第1期スケジュール
(2023年2月13日でスケジュールが決定しているもの)
変更になる可能性がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
● 必修 (90時間) ◇ 選択(この中から40時間選択) ◎応用、ビレッジ実習、卒業発表(70時間)
(※下記申込期限は、申込書記入・受付・振込完了までの期間を含みます)
※カレンダー形式はこちらに掲載しています
● マインドフルネス概論(30時間 担当:井上ウィマラ、熊野宏昭)土曜日夜20:00-22:00
・モジュール1(10時間)
① 6月11日 これまでとこれから
② 6月25日 アジアの仏教・西洋の仏教・社会参加仏教
③ 7月 9日 アーナーパーナサティ
④ 7月23日 サティパターナスッタ
⑤ 8月 6日 四無量心
・モジュール2(10時間)
⑥ 8月20日 幸福について
⑦ 9月 3日 学びのステップ:戒・定・慧
⑧ 9月17日 ※特別講義:ACT:第三世代の認知行動療法 (担当:熊野宏昭)
⑨10月 1日 解脱と悟り
⑩10月15日 三宝:目覚め・教え・コミュニティ
・モジュール3(10時間)
⑪10月29日 マインドフルネスとケア
⑫11月12日 MBSR:カバットジンによる現代化
⑬11月26日 愛着・悲嘆・トラウマそしてコミュニティ
⑭12月10日 GRACE:マインドフルネスによる燃えつき防止
⑮ 1月 7日 マインドフルネスから倫理へ
● マインドフルネス演習(30時間 担当:島田啓介)土曜日夜20:00-22:00
『演習』では、マインドフルネスを実際に使えるようになることを目指し、「日常のマインドフルネス」を実践します。モジュール1では「ゆるし、ゆるむこと」つまり「自己受容」にじっくりと取り組みます。
・モジュール1(10時間)
① 4月 9日 講座のガイドラインとねらい~初心、習慣、サンガ
② 4月23日 ゆるし・ゆるめる自分を作る~信力の土台つくり
③ 5月 7日 日常生活の気づき
④ 5月21日 マインドフルネスの種を発芽させる
⑤ 6月 4日 マインドフルネスの光で照らす~呼吸と体
・モジュール2(10時間)
⑥ 6月18日 マインドフルネスの光で照らす~日常動作のマインドフルネス
⑦ 7月 2日 マインドフルネスの光で照らす~感情、思考、周囲や他者
⑧ 7月16日 シェアリングの方法と実践
⑨ 7月30日 苦の正体を見つめ、苦を変容させる、苦との和解
⑩ 8月13日 我の扱い方~唯識と無我のマインドフルネス
・モジュール3(10時間)
⑪ 8月27日 自分を助け、人を助けるマインドフルネス~自利利他の実践
⑫ 9月10日 ⇒ 9月24日 社会に働きかけるマインドフルネス
⑬ 9月24日 ⇒ 10月 8日 マインドフルな場づくり、関係性の結び方
⑭10月 8日 ⇒ 10月22日 人生を俯瞰し、死を見つめるマインドフルネス
⑮10月22日 ⇒ 11月19日 最後の振り返りとシェア、マインドフルライフの工夫
(※8月1日上記日程変更)
● マインドフル・コミュニケーション(30時間 担当:井上ウィマラ、西東万里、中野民夫)
・モジュール1(マインドフルネスとコミュニケーション:井上ウィマラ 土曜日夜20:00-22:00)
① 4月 2日 関係性と発達促進
② 4月16日 言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーション
③ 4月30日 ジョハリの窓
④ 5月14日 怒りとの付き合い方と使い方
⑤ 5月28日 コミュニケーションを支える沈黙
・モジュール2(非暴力コミュニケーション論 西東万里 10時間)
延期 ⑥ 7月16日 10:00-13:00 ⑦ 7月23日 10:00-13:00 ⑧ 7月30日 10:00-15:00(休憩1時間)
⇒ ⑥ 1月28日 20:00-22:00 ⑦ 2月4日 20:00-22:00 ⑧ 2月11日 17:00-22:00(休憩1時間)⑨2月18日20:00-22:00
・モジュール3(マインドフル・ファシリテーション 中野民夫 10時間)
⑩ 11月27日(日) 10時~16時
⑪ 12月 4日(日) 10時~15時30分(放課後延長あり)
◇ スピリチュアルケア:(10時間 担当:井上ウィマラ)
2022年 火曜日夜20:00-22:00
① 6月21日 ホスピス運動からスピリチュアルケアへ
② 6月28日 全人的ケア
③ 7月 5日 コンステレーション
④ 7月19日 ケアの循環:チャイルドケア⇒ターミナルケア⇒グリーフケア
⑤ 7月26日 シームレス・ケアへ:トラウマケア⇒グリーフケア⇒スピリチュアルケア
◇ 研究:(20時間 担当:熊野宏昭、杉浦義典、藤野正寛、井上ウィマラほか)2022年秋以降~調整中
専門家から最先端のマインドフルネスの研究について、レクチャーいただきます。
・マインドフルネスと脳科学(担当:藤野正寛)20時~22時(計4時間)
① 2023年1月14日(土)
② 2023年1月21日(土)
・社会福祉とマインドフルネス(担当:池埜聡)20時~22時(計4時間)
① 2023年7月 1日(土)
岐路に立つマインドフルネスと今後のゆくえ:
トラウマ、スピリチュアル・バイパッシング、指導者問題などを踏まえて
② 2023年7月15日(土)
終末期支援(エンド・オブ・ライフケア)におけるマインドフルネスを考える:
援助関係に焦点を当てた事例研究をもとに
申込期限:6月22日(木)
(2023年2月13日追記)
・マインドフルネス研究の方法論(担当:熊野宏昭)20時~22時(計4時間)
① 2023年7月29日(土)
② 2023年8月 5日(土)
申込期限:7月20日(木)
(2023年5月1日追記)
・子どもの発達とマインドフルネスヨーガ(担当:伊藤華野)20時-22時(計4時間)
2024年
①8月 3日(土) 乳幼児編
②8月24日(土) 思春期編
申込期限:2024年7月25日(木)
(2024年1月22日追記)
◇ ほか、マインドフルネスとヨーガ(10時間)、ジャーナリング実践(10時間)、子どものためのマインドフルネスなどの選択科目が2022年秋以降~開講予定です。
・ジャーナリング実践(担当:飯塚えみ 実践の時間を含め計10時間。毎日課題がでます。)20時~22時
特典:ジャーナリングマラソン第5期12月20日~1月17日
2022年
① 11月5日 ジャーナリングとは
② 12月3日 シェアリング「ありのままの自分」
③ 12月17日 再び、ジャーナリングとは ⇒ 12月18日に変更
・現代社会とマインドフルネス(10時間 担当:島田啓介)20時~22時
Facebook ⇒ https://fb.me/e/2OwUlLOM5
2023年
① 9月30日 家庭生活と仕事
② 10月14日 家族とコンパッション
③ 10月28日 パートナーシップと成長
④ 11月11日 性とスピリチュアリティ
⑤ 11月25日 ⇒ 12月9日 いのちを運ぶものとしての「運命」
申込期限:9月21日(木)
(2023年2月13日追記)
(2023年9月23日更新)
(2023年10月26日日程更新)
◎ 実習:(40時間)2022年4月~ マインドフルネス・ビレッジでのプログラム参加、プログラム提供
マインドフルネス・カレッジ受講期間中は、マインドフルネス・ビレッジを村民としてご滞在いただけます。基本プログラム、各同好会、寺子屋の中から自由にご参加ください。自主瞑想会、コミュニティクラスも開催予定です。(最大2年間)
◎ 応用:マインドフルネスと人間(20時間 担当:井上ウィマラほか)20時~22時
応用を受講される方は、必修科目(概論、演習、コミュニケーション)の受講が終了していることが望ましいです。
2023年
・モジュール1
① 5月13日 映し合う関係性: ミラーニューロンの視点から
② 5月27日 教育分析とスーパービジョン
③ 6月10日 生育歴について
④ 6月24日 メタスキル
⑤ 7月 8日 ライフサイクル論と欲求の五段階説
・モジュール2
⑥ 8月26日 瞑想の落とし穴:魔境・観の汚染・スピリチュアルバイパッシング・前/超の虚偽
⑦ 9月 9日 対人援助と感情労働
⑧ 9月23日 進化の視点・発達の視点
⑨10月 7日 自殺防止
⑩10月21日 生と死の循環を理解し・受けとめ・超えてゆく
申込期限:4月27日(木)
(2023年2月13日追記)
◎ 卒業発表(10時間)2024年1月~ マインドフルネス・ビレッジで随時発表
研究発表会や卒業瞑想会などで、学びの成果を発表していただきます。
◎ 修了証
全プログラムを修了した方には、マインドフルネス・カレッジ認定のプログラム修了書を発行いたします。
マインドフルネス・カレッジ概要
開催日程及び開催方法
2022年4月2日開講(基本的に土曜日夜20:00-22:00)~2024年3月末
2年間(最長5年間まで延長できます)
Zoomによるオンライン開催
受講方法
2種類の受講方法が選べます
①カレッジ生
200時間の正規のコースに在籍される方。特典として最大2年間のマインドフルネス・ビレッジの滞在が付与されます。また終了後に・フォローアップとして修了生のコミュニティや年数回の研修に参加することができます。
②聴講生
マインドフルネスの経験や受講歴によって、科目ごとに単発でのご受講いただける場合もあります。個別に対応いたしますので、まずはご気軽にご相談ください。また第1期の募集に関しては、聴講生として在籍する期間内において、マインドフルネス・ビレッジの滞在特典もお使いいただけます。(聴講生の滞在特典につきまして、下記「その他」を参照ください。)
受講費
全プログラム(計200h~)660,000円(税込)
※12月27日まで 660,000円(税込)
マインドフルネスの経験や受講歴によっては、以下の科目において聴講生として単発での参加も可能です。
・マインドフルネス概論 132,000円(30時間)
・マインドフルネス演習 132,000円(30時間)
・マインドフル・コミュニケーション論 132,000円(30時間)
・各モジュール、選択科目 44,000円(10時間) ⇒ 55,000円
・マインドフルネス研究 17,600円(4時間) ⇒ 22,000円
(価格改定2024年1月23日)
試験など
プログラムにより、レポートや試験、発表が課される場合があります。
修了証が必要な場合は、卒業発表が必須となります。
参加対象
本プログラムを遂行するのに問題がない程度の身体的・精神的な健やかさを保っていること。
なお、以下のいずれかの要件を満たすことを推奨します。
・日常的に1年以上マインドフルネスやヨガ、瞑想実践を行っていること。
・マインドフルネスやヨガ、瞑想等を教えている、又は教えた経験があること。
・マインドフルネスやヨガ、瞑想等を教えるトレーニング中である、又は今後参加予定であること。
・医療、心理、教育その他の分野で、マインドフルネスや瞑想のエッセンスを用いた対人援助の経験があること。
・その他、事務局が認めるマインドフルネスの実践経験があること。
※ ご不明な場合はお気軽に事務局にお問い合わせください。
分割のお支払い、割引について
・マインドフルネス概論、演習、コミュニケーションに関してはモジュール1~3に分けてお支払いすることができます。
・分割も個別で対応いたします。まずは事務局にご相談ください。
注意事項
・講座開始後のキャンセル・返金は対応いたしかねます。
・講座で録画されるのは、主に講義の部分です。(シェアリングやブレイクアウトルームは録画対象外)
・受講生の録音・録画・撮影はご遠慮頂いておりますので、ご協力をお願いいたします。
特典
・ 最大2年間のマインドフルネス・ビレッジの滞在特典
(※ビレッジ村おこしのクラウドファンディングのご支援者さまについては、本年のビレッジ利用リターン終了後に追加としてカレッジの滞在特典を付与いたします。)
・ マインドフルネス・カレッジプログラム中にメンタルヘルス上の不調を感じた方は、安芸森央医師(精神科医)によるフォローを受けることができます。詳細はお問い合わせください。
・全プログラム(200時間)を修了した方には「マインドフルネス・カレッジ修了書」をお送りします。
その他
・聴講生のビレッジ特典について2022年度は無料で提供しておりましたが、昨今のビレッジ経営状況を踏まえ以下の変更をさせていただきます。聴講生につきましては、2023年4月より、ビレッジ滞在を割引価格(5,500円⇒2,200円)でのご提供といたします。これは2023年4月~2024年3月までの期間となります。